耐火処理工事
大切な命と財産を守ります。
建築物の高度化、IT化に伴い、建築物内部には多くの電線・ケーブルが配線されています。
このように必要不可欠な電線・ケーブルは火災時には一気に延焼を広げてしまう原因となり大きなリスクを伴います。
また電線・ケーブルの被覆材は火災の際には様々な有毒ガスを発生させ避難や消火活動の妨げとなりえます。
耐火処理工事とはケーブル火災からの延焼を遅延させ、建築物の利用者が避難するために必要な空間と時間の確保を
目的とした法律によって定められた耐火・防火措置となります。
私たちタイコーは耐火処理工事会社として中国地方を中心に九州と四国に30年以上の実績があります。
国土交通省の認定工法による耐火・防火措置はもちろん、
防煙・防臭・防湿・防爆・防塵・防虫、クリーンルーム等の対応性能が
求められる工事も施工しております。